ブルージェイズ岡本和真内野手(30)が、シーズン終盤の勝負どころで本領を発揮した。5日(日本時間6日)、敵地ロイヤルズ戦でメジャー移籍後初めて1試合4安打をマークした。

1回2死一塁で左翼線二塁打を放つと、2-2の3回1死一塁はゴロが三塁ベースに当たって左翼フェンスまで転がる勝ち越し二塁打。左翼手がクッションボールの処理を誤ると一気に三塁を狙ったが、これはタッチアウトとなった。

それでも勢いは止まらない。6回は先頭打者で珍しく逆方向の中堅右へ単打。3-3の7回2死一、三塁ではスイーパーを中前へ運んだ。この日2度目の勝ち越し打が決勝打となった。「ベースに当たったり、ラッキーな当たりだったり。その後もしっかりと捉えられた」と振り返った。

チームは直近8試合で7勝1敗と調子を上げ、4月3日以来の貯金1。ワイルドカード争いで3位に浮上し、ポストシーズン出場圏内に浮上した。残り19試合に「本当に毎日、刺激がありますし、初めてのシーズンでこういう争いができて。負けられない、良い戦いの中で試合に出られている。けがなくできているのが良いかなと思います」と表情を引き締めた。

【MLBスコア速報】はこちら>>