ガーディアンズの元守護神エマニュエル・クラセ投手(28)と先発右腕ルイス・オルティス投手(27)による不正投球疑惑に関する裁判で、ブルワーズのボー・ネーラー捕手(26)が5日(日本時間6日)、被告側の証人として証言台に立った。
ネーラーは今季途中にブルワーズに移籍するまで4年半、ガーディアンズでプレーし、クラセ、オルティスともバッテリーを組んだ。訴追されている2投手は、母国のギャンブラーと共謀し、自分たちが投げる特定の球の球速や結果について情報を共有し優位な賭けができるよう不正を行った疑いがかけられている。
AP通信によると、ネーラーは検事から2025年のシーズン中、特定の投球の球種や結果などについて賭けが行われていたか知っていたか問われ「知りませんでした」と返答。ガーディアンズに所属時代に、ドミニカ共和国出身のクラセやオルティスとスムーズに意思疎通をするためスペイン語を習得したと明かしたが「親しい友人関係ではありません」と話した。どの球を投げるかについては「投手はサインに対して首を振れるので、何を投げるかは最終的に投手の判断になります」とした。



