日本人メジャーのパイオニアとして海を渡りドジャースなどで活躍した野茂英雄氏(58)が、アジアにルーツを持つ人々の偉業や貢献をたたえる「アジアの殿堂」の第22回式典でスポーツパイオニア部門で表彰されたと、米専門メディア「ワールドベースボール」などが6日(日本時間7日)、伝えた。式典はロサンゼルス市内のホテルで5日(同6日)に開催され、「X JAPAN」のYOSHIKIさんもゲストとして出席した。

野茂氏は1995年にドジャースに入団して「NOMOマニア」の旋風を巻き起こし、メジャー1年目は28試合に先発し、13勝6敗、防御率2.54、236奪三振で奪三振王に輝き、オールスターと新人王に選出された。デビューから3年連続2ケタ勝利をマークするなど活躍を続け、メジャー12年間で通算123勝109敗、防御率4.24、1918奪三振の成績を残した。

式典ではドジャースのオーナーだったピーター・オマリー氏からメダルを贈られたという。