【美ノ海 新三役会見全文】沖縄初「相撲協会のトップというか顔になる力士のイメージ」

日本相撲協会は10月26日に、九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)の新番付を発表し、美ノ海(33=木瀬)が沖縄県出身力士として初めて新三役に昇進しました。

佐賀県基山町の宿舎で行われた記者会見全文をお送りします。

大相撲




木瀬部屋宿舎の大本山瀧光徳寺で会見を行う美ノ海

木瀬部屋宿舎の大本山瀧光徳寺で会見を行う美ノ海


―今、どんな気持ちですか

美ノ海意外といつもと変わらないですね。

―喜びが湧いてきたりはしませんか

美ノ海朝、たくさん連絡をいただいて。三役に昇進したという実感は、少しずつ湧いてきています。

―三役という地位には、どんなイメージを持っていましたか

美ノ海役力士ということで、相撲協会のトップというか、顔になる力士たちだなというイメージを持っていました。

―そこに到達した思いは改めてどうですか

美ノ海うれしいですね。

―沖縄県出身力士として初めての三役昇進となりましたが、どうですか

美ノ海はい、うれしいです。


笑顔で会見を行う美ノ海

笑顔で会見を行う美ノ海


―県勢初の三賞に続き、新たな歴史をつくりましたが、どう感じていますか

美ノ海少しでも沖縄で相撲をやっている子どもたちの勇気というか、目指す場所になれればいいなと思っています。

―沖縄で応援してくれる方々への思いはどうでしょうか

美ノ海結果で恩返しをするというのが、一番だと思っているので。九州場所は1年最後の場所ということもあるので、全力で、いつも通り一生懸命頑張りたいと思います。

―場所後には沖縄での巡業も予定されています。三役として地元に帰れることについてはどうでしょうか

美ノ海関取で沖縄の巡業に帰ったことは、僕の記憶の中ではないです。初めて沖縄に関取で、そして三役で帰れるというのは、やっとだなという気持ちが一番大きいです。

―沖縄での相撲の盛り上がりをどう感じていますか

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スポーツ

山田遼太郎Ryotaro Yamada

Tokyo

東京都八王子市生まれ。2015年11月入社。紙面レイアウトを担当する「整理部」に配属され、約10年間、スポーツ紙の制作に携わる。このうち約5年半は1面を担当し、東京五輪の閉会式や長嶋茂雄さんの「永久に不滅です」を伝える1面など、数々の紙面を制作。櫻坂46のファンで、本紙名物の「パノラマ紙面」の制作にも全力を注いできた。26年4月からスポーツ部に異動し、37歳で記者として新たなスタートを切る。現在は大相撲を担当。紙面制作で培った経験を武器に、新たな土俵で挑戦中。