ソフトバンクの上林誠知外野手(22)が、稲葉ジャパンの初陣勝利に大きく貢献した。
無死一、二塁から始まる延長タイブレークに入り、3点を勝ち越されて迎えた10回裏。1死一、二塁から右中間スタンドに起死回生の同点3ランを放った。「すごくうれしかった。3点差なら何とかいけるなと思っていた」。2死後の田村のサヨナラ打につながり、うれしそうに振り返った。
<アジアプロ野球チャンピオンシップ2017:日本8-7韓国>◇予選リーグ◇16日◇東京ドーム
ソフトバンクの上林誠知外野手(22)が、稲葉ジャパンの初陣勝利に大きく貢献した。
無死一、二塁から始まる延長タイブレークに入り、3点を勝ち越されて迎えた10回裏。1死一、二塁から右中間スタンドに起死回生の同点3ランを放った。「すごくうれしかった。3点差なら何とかいけるなと思っていた」。2死後の田村のサヨナラ打につながり、うれしそうに振り返った。
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