東京6大学野球連盟は8日、東京都内で理事会を開き、明大の春季リーグ初戦となる4月21日の東大戦を、明大OBで1月に70歳で死去した星野仙一氏の追悼試合とすることを決めた。

 明大の選手らが喪章をつけ、試合前には星野氏の大学時代の映像を流す予定。

 今春の新人戦から指名打者制を導入すること、世界大学選手権(7月・台湾)に東京6大学選抜チームを日本代表として派遣することも発表された。