東京６大学リーグは、２１日に第６週が終了した。慶大が明大との首位攻防戦に勝ち越し。明大の勝敗次第では、第７週の２６日にも慶大の優勝が決まる。優勝争いとともに打者の個人成績も最終局面を迎える。
◆打率（トップ５）
（１）法大・中村浩人捕手（４年＝多良木） ・４６９
（２）慶大・河合大樹外野手（４年＝関西学院） ・４２９
（３）明大・森下智之内野手（４年＝米子東） ・４１７
（４）慶大・郡司裕也捕手（３年＝仙台育英） ・４００
（５）早大・岸本朋也捕手（４年＝関大北陽） ・３９３
◆本塁打（トップ３）
（１）立大・三井健右外野手（２年＝大阪桐蔭） ３本
（１）明大・越智達矢外野手（４年＝丹原） ３本
（３）早大・吉沢一翔内野手（２年＝大阪桐蔭） ２本
打率は、法大・中村浩が首位打者をキープした。明大との首位攻防戦で３試合連続マルチ安打の慶大・河合が２位に浮上。明大１回戦、３回戦で３安打を放った慶大・郡司は４位に上がった。本塁打に順位の変動はなかった。
◆第５週終了時点
◆打率（トップ５）
（１）法大・中村浩人捕手（４年＝多良木） ・４７８
（２）明大・森下智之内野手（４年＝米子東） ・４４４
（３）法大・中山翔太外野手（４年＝履正社） ・４１９
（４）早大・加藤雅樹外野手（３年＝早実） ・４１７
（５）慶大・河合大樹外野手（４年＝関西学院） ・４１４
◆本塁打（トップ３）
（１）立大・三井健右外野手（２年＝大阪桐蔭） ３本
（１）明大・越智達矢外野手（４年＝丹原） ３本
（３）早大・吉沢一翔内野手（２年＝大阪桐蔭） ２本
