東都大学リーグは、２４日に第７週が終了した。国学院大が立正大に連勝し、優勝の可能性を残した。優勝争いは東洋大と２校に絞られ、２９日からの第８週で亜大と対戦する東洋大が勝ち点を取れば優勝。勝ち点を逃せば、勝率の差で国学院大の優勝が決定する。残り１週、優勝争いとともに個人の打撃成績も熱い戦いが繰り広げられそうだ。
◆第７週終了時点
◆打率（トップ５）
（１）中大・吉田叡生外野手（４年＝佐野日大） ・４１５
（２）亜大・山本卓弥外野手（３年＝神村学園） ・４１４
（３）駒大・岡田耕太内野手（４年＝敦賀気比） ・４１０
（４）国学院大・小川龍成内野手（２年＝前橋育英） ・４００
（４）国学院大・鎌仲純平外野手（３年＝北海） ４００
◆本塁打（２本以上）
（１）亜大・頓宮裕真捕手（４年＝岡山理大付） ５本
（２）駒大・岡田耕太内野手（４年＝敦賀気比） ３本
（３）中大・吉田叡生外野手（４年＝佐野日大） ２本
（３）立正大・伊藤裕季也内野手（４年＝日大三） ２本
（３）東洋大・佐藤都志也捕手（３年＝聖光学院） ２本
（３）東洋大・中川圭太内野手（４年＝ＰＬ学園） ２本
（３）国学院大・鎌仲純平外野手（３年＝北海） ２本
打率は、駒大戦で打率を上げた中大・吉田叡が首位に立った。試合がなかった亜大・山本が２位をキープ。２戦連続で決勝の本塁打を放った駒大・岡田耕が打率３位、本塁打２位に浮上した。
◆第６週終了時点
◆打率（トップ５）
（１）立正大・平田巧外野手（３年＝立正大淞南） ・４３８
（２）亜大・山本卓弥外野手（３年＝神村学園） ・４１４
（３）中大・吉田叡生外野手（４年＝佐野日大） ・４００
（４）駒大・菅野赳門内野手（４年＝向上） ・３９３
（５）駒大・岡田耕太内野手（４年＝敦賀気比） ・３７５
◆本塁打（２本以上）
（１）亜大・頓宮裕真捕手（４年＝岡山理大付） ５本
（２）中大・吉田叡生外野手（４年＝佐野日大） ２本
（２）立正大・伊藤裕季也内野手（４年＝日大三） ２本
（２）東洋大・佐藤都志也捕手（３年＝聖光学院） ２本
（２）東洋大・中川圭太内野手（４年＝ＰＬ学園） ２本
（２）国学院大・鎌仲純平外野手（３年＝北海） ２本
