立大が8-2で明大を破り、1勝1敗のタイとした。主将の落合智哉捕手(4年=東邦)の2ランなど12安打、8得点の猛攻を仕掛け、勝ち点の行方は3回戦にもつれた。明大は自力優勝の可能性が消滅。3回戦に勝って勝ち点を4に伸ばしても、慶大が最終週の早大戦で2連勝すれば勝率で及ばない。
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高校時代の盟友を見事に料理した。3点リードの7回2死一塁。立大・落合が明大・三浦心空投手(4年=東邦)から目の覚めるような1発を左翼席に突き刺した。「昨日も夜に電話して『対戦を楽しみにしている』と話していたので、絶対に1本打ってやろうと思っていました。打つことができて良かったです」。貴重な追加点をもたらし勝利を決定づけ「打線がつながり、本当に立教らしい試合ができた」とうなずいた。
「3位縛り」という条件で迎えた先日のドラフトは、最後まで名前が呼ばれることはなかった。「意外とその日から吹っ切れて、また2年後に頑張ろうと思えた」と前を向いた。「自分は何が特徴かと言われたら、まだまだアピールできる一芸が足りていなかった。社会人でしっかり鍛えて、もう一度2年後にプロに行けるよう挑戦したい」。勝ち点を占う第3戦は学生野球の集大成。「思う存分楽しみたいですし、最後は納得のいく1本を打って終わりたい」と力を込めた。



