今日4日の広島戦(マツダスタジアム)で3連戦の先発先陣を切るメッセンジャーが、日米通算100勝での鯉料理を誓った。今回は中5日での登板で、8月10日DeNA戦(横浜)以来のカード頭を任されたが、「クールでしょ?」とサラリ。だが心は燃え燃えだ。「負けるのは嫌いなんでね。自分としては相手が誰であれ、自分の投球を心掛けたい」。

マツダスタジアムは今季初登板。だが敵地では苦手な成績を残している。通算6勝5敗。ここ5年間は先発6試合で2勝3敗。28回2/3で自責27、防御率は8・48まではね上がる。

日米通算100勝にあと1勝に迫っているが、3週連続勝ち星がつかず、足踏み状態が続いている。「個人の記録はクールだと思う。それはそれでいいけど、やっぱりチームスポーツなので勝たないと意味がない。最終的にチームが勝てるようにプレーするだけ。自分としてはシンプルに、自分たちの野球ができれば、いいことが起こると思う」。香田投手コーチも「今までも(チームを)引っ張ってくれている。当然これからも最後までもう一踏ん張りしてほしい」と期待。意地の鯉料理で記念の花束を受け取れれば最高だ。【真柴健】