阪神高山は6月24日の広島戦以来、約3カ月ぶりにスタメン起用されたが、3三振に終わった。

右肩負傷で9月29日に抹消された糸井に代わり昇格。2回2死一塁の第1打席で空振り三振に倒れると、第2、第3打席もバットは空を切った。「監督の期待に応えたかったですけど、それができなかったので残念です」。悔しさをにじませ、甲子園を後にした。