中大(1部6位)が、専大(2部1位)に6-1で連勝し、1部残留を決めた。

1回に堀内寛人外野手(4年=県岐阜商)の逆転2点適時二塁打などで4点を奪取。5回は吉田叡生外野手(4年=佐野日大)7回にも再び堀内が適時打を放ち、リードを広げた。

9回のピンチは、エースの伊藤優輔投手(4年=小山台)が締めた。清水達也監督(54)は「しんどかったですね。初回の4点が大きかった」と振り返った。