今秋ドラフト上位候補の最速151キロ右腕、明大・森下暢仁投手(3年=大分商)の今季初登板が2月26日になる。

同日は宮崎県内でHonda熊本との練習試合が行われる。東京・府中市の同大野球場が改修中のため、2月中旬の静岡・沼津キャンプの後に、宮崎遠征が組まれている。善波達也監督(56)は「最初の登板は先発で2イニングか3イニングになるのでは」と話した。新球場“こけら落とし”の国学院大戦(3月10日)での森下の先発も、すでに内定している。