城西国際大・浪川広之外野手(1年=創価)が2安打2打点で主砲の役割を果たした。

8強入りした春の大学選手権ではスタンド応援組だったが、今秋リーグ戦最終戦で4番に抜てき。「4番ということに特別な気持ちはないです。出場していない人の気持ちも考えてプレーしています」という謙虚な1年生4番を、スタンドの控え部員約150人はDeNA筒香の応援歌で後押ししていた。

▽広島経大・加納智也投手(1年生で先発も2回途中降板)「力不足です。相手というか、自分の球が甘かったです」