378日ぶりの先発となった日本ハム上沢は3回まで1失点。ソフトバンクの先発ムーアは3回まで6奪三振のパーフェクト投球。

1点を追う日本ハムは4回に近藤が適時二塁打を放って追い付く。6回から継投策に入り、同点のまま終盤戦に突入した。

日本ハムは8回1死二塁の好機を生かせず、無得点。両チームのブルペン陣が追加点を許さず、試合は延長10回引き分けとなった。