巨人が2年連続38回目の優勝を果たした。坂本勇人内野手(31)の優勝会見でも一問一答は以下の通り。

 

-連覇を達成

坂本勇 まあ、とりあえずは、マジックが減っていく中で、チーム状態もあまりよくなかったんで、今日優勝が決まってほっとしています。

-開幕前には予想できなかったことも。どんな心持ちで臨んだシーズン

坂本勇 まあもうね。なってしまったものはしょうがないと思いましたし。開幕1週間前に入院してたので、僕自身も想像できない状態で開幕したんですけど、なかなかね、シーズン当初は調子も上がらず、本当にチームに迷惑をかけてしまってたんですけど、本当に若い選手たちがチームを勝たせてくれて、自分自身は調子が悪かったですけど、チームは勝っていたので、本当にそこはチームメートに救われたなという風にすごく感じました。

-シーズンを乗り切るためにアジャストしたこと

坂本勇 本当に僕も僕も経験したことのない連戦、連戦が続いていたので、体のケアだったり、今までのキャリアの中で一番気を使いながら、本当にいろんなことを、はい。意識して体を休ませるっていうことだったり、いい状態で次の試合に臨むっていうのは、すごく意識して臨んだシーズンです。

-2000安打も見えてきた

坂本勇 まあ本当にね、1試合でも早く達成してファンの方と一緒に喜びたいなとそういう気持ちで、1試合でも早く打ちたいなと思っています。