ソフトバンク先発和田毅投手が痛恨の被弾を悔いた。

1点差の6回2死一塁。2三振を奪っていた新人渡部にカウント1-0から116キロのカーブを豪快に左翼スタンド中段に運ばれてしまった。「6回表が1番反省するところだと思う。ホームランを絶対に打たれてはいけない場面だった。あのイニングを0点で抑えることができなくて、本当に悔しい。野手のみんなにも申し訳ない」。不惑の左腕は唇をかんだ。2戦目でまだ白星を手にできない。これで対西武は通算20敗目となった。

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