阪神伏見寅威捕手(35)がベテランの技術を見せつけた。ゲームセットの喜びを倍加させるような好守だった。

9-3とリードした9回2死一塁。福永裕基内野手(29)の左中間への飛球がフェンスを直撃。中堅の近本光司外野手(31)が素早くクッションボールを処理し、カットに入った遊撃の阪神小幡竜平内野手(25)へ。小幡は長い距離でバックホーム。これが捕手の手前ではずむハーフバウンドになったが、伏見はワンハンドでうまく拾い上げ、頭から突っ込んできた走者に間一髪でタッチして仕留めた。

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