中日大野雄大投手が満塁被弾など6回5失点の乱調で3連敗を喫した。

左腕は「2点目を嫌がった結果、最悪な結果になってしまった」とがっくり。自身のDeNA戦本拠地連勝は「5」で、チームの同連勝も「11」でストップ。与田監督は「(大野は)制球が甘かったかな。先制点を取ってリズムを作っていかないと。追いかける形は厳しい」と、打線の奮起を期待した。

中日担当のツイッターはこちら―>

中日ニュース一覧はこちら―>

▽中日ビシエド(6回2点適時打) 必死にくらいついて、球を前に飛ばすことができれば、何とかなると思っていたよ。バットも折れてしまったし、当たりも良くないが、いいところに飛んでくれたね。

▽中日高橋周(6回適時左二塁打) 簡単に追い込まれてしまいましたが、ファウルで粘っていればいつかチャンスはあると思っていました。

▽中日大島(開幕からの10試合連続安打を継続) いいところは続けていきたい。