阪神は投打の歯車がかみ合い、巨人戦を12年以来、9年ぶりとなる開幕2連勝だ。

打線が3回に足を絡めて先制。4回には近本、糸原の連続タイムリーで3点を奪い、試合の主導権を握った。5回はサンズがバックスクリーン左に4号2ランを放って突き放した。巨人戦初登板初先発の伊藤将も7回1失点の好投でプロ初勝利をマークした。4連勝で首位を堅守した。

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