楽天小深田大翔内野手(26)が、今季1号となる先制本塁打を放った。

1回、日本ハム根本の144キロ、直球をとらえ右翼席へ運んだ。石井一久GM兼監督(48)が新型コロナウイルス陽性者となり、真喜志康永ヘッドコーチが監督代行を務める中、貴重な先制点。小深田は「感触もすごくよく、先制点となるホームランになってよかったです」とニコッと笑った。

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