ヤクルト村上宗隆内野手(22)が、2試合連発となる41号ソロで、2年連続の100打点に到達した。

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◆大リーグの年少シーズン連続100打点 1929年メル・オット(ジャイアンツ)が21歳で到達。22歳シーズンでは、40年テッド・ウィリアムズ(レッドソックス)、56年アル・ケーライン(タイガース)、05年ミゲル・カブレラ(マーリンズ、現タイガース)の3人。現役のカブレラを除いていずれも殿堂入り。