ヤクルト池山隆寛監督(60)が予想も采配もさえた。

野村克也さんの言いつけを守って日本ダービーは予想する。

「野村さんの遺言だから。『ダービーはせえ』という。競馬しているかわからなかったのに『ダービーだけはやれ』と現役時代からずっと言っていた」

自身の背番号などの番号を買う人も少なくはないが「最初の時はそうやって選んでたけど。はずすにしてもやっぱり予想してやりたい」と自身で予想、分析して馬券を購入。「コントレイルの子どもが2頭出てるやん。あれは少し気になる」とも話した。

今回の本命は1番人気のロブチェン。「まずは3冠を目指してもらわないと」。さらにコントレイル産駒(さんく)のコンジェスタス、ゴーイントゥスカイの馬券も買った。

「一つの話題でみんなが話せる」と話し、今回も「裏方さん、スタッフ全員参加です」と明かした。コミュニケーションの一つにもなっている。

あらかじめ馬券を購入し試合後に結果を確認。本命としていたロブチェンが1着で「どうでした? 17番(ロブチェン)きたでしょ」と話した。

22日に支配下昇格し3試合連続スタメンのモンテル外野手(26)が2戦連続の決勝打を放ち、試合前に「今の打順の方がいいのかなと。ちょっとしばらく静観して。サンタナ2番オスナ4番で」と話していた両助っ人で先制。采配も的中させた。