DeNAは15日、細川成也外野手(24)が、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

14日に受けたスクリーニング検査によるPCR検査で陽性が判明した。無症状で、濃厚接触者と判定される選手、スタッフはおらず、予定通りチーム活動を継続する。

チームでは9日に大和、10日に蝦名、11日に大田、12日に田中内野守備走塁コーチ、13日に宮本、14日に知野、鈴木打撃コーチが新型コロナの陽性判定を受けており、これで7日連続での発表となる。

後半戦は8勝2敗と白星を重ね、最大17・5差だった首位ヤクルトに7ゲーム差と迫る中、新型コロナ感染による離脱者が続き、チーム内にも不安が広がる。

【関連記事】DeNAニュース一覧