ヤクルト村上宗隆内野手(22)が、2試合ぶりとなる51号2ランを放った。

5点を追う6回1死一塁、中日高橋宏に対し、1ボールからの2球目、外角141キロの変化球を捉えてバックスクリーン左に運んだ。「流れを引き戻したいと思い打席に入りました。2点かえせて良かったです」と振り返った。

これで、1964年に王貞治(巨人)が記録した日本選手最多のシーズン55号にあと4本とした。また、02年に松井秀喜(巨人)がマークしたシーズン50本塁打は上回った。

▼村上が今季51号。シーズン51本以上は13年バレンティン(ヤクルト=60本)以来9人、11度目で、日本人選手では85年落合(ロッテ=52本)以来5人、6度目。チーム121試合目の51号は3番目のスピードだ。この1発で村上は自身初のシーズン100得点を記録。22歳シーズンに100得点は94年イチロー(オリックス)の21歳に次ぎ、95年イチロー、10年坂本(巨人)ら4人に並ぶ年少2位タイ。02年松井(巨人)カブレラ(西武)以来4人、6度目となる同一シーズンに得点、打点、四球、三振の4部門が100以上の珍しい記録もつくった。

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