「現役ドラフト」でソフトバンクから阪神への移籍が決まった大竹耕太郎投手(27)が12日、荷物整理のためにペイペイドームを訪れた。「気持ちの準備はできていた。すべてがフラットな状態で、ぼくに対する評価とか、固定観念がない状態で始まる。ぼくの実力次第かなと思う。キャンプに入る時点から、いい投手だと思ってもらえる準備をしたい」と、前向きな心境を明かした。

阪神岡田監督は早大の大先輩。これまで面識はなかったというが、移籍決定後にすぐに電話連絡し「頑張ってくれ」と激励された。セ・リーグへの移籍で1つ、心配事がある。「打席に入るので。5年間バット振っていないので、ちょっとやばいかな」と苦笑い。「年末からバント練習しようと思います。パ・リーグから来たからできないというわけにはいかない。(地元の)熊本でバッティングセンターに行きます」と、新天地への準備を進めていくつもりだ。

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