関西5連盟の秋季リーグ優勝校による、明治神宮大会出場2枠を争うトーナメントの2戦目が行われた。準決勝で天理大(阪神)は大商大(関西6)を2-0で完封し、4日にスーパーシードの関大(関西学生)との第1代表決定戦に進出した。

天理大が阪神リーグを6連覇した投手力を存分に発揮した。藤居海斗投手(4年=近江)は2カ月ぶりの公式戦先発で5回無失点。残る4イニングは1年の的場吏玖(りく)投手(大阪電通大高)が0封した。2点リードの9回2死満塁のピンチは、みんなで手を合わせて祈った。「ヒヤヒヤしました。(後輩)はかわいいっちゃかわいい。簡単なことぐらいなら教えていますよ」。よき兄貴分が無失点リレーを喜び、関大との決戦を見据えた。