5大会ぶり10回目出場の日本製鉄かずさマジックは、KMGホールディングスを下して初戦を突破した。19年12月に監督に就任した元ロッテの渡辺俊介監督(47)は日本選手権初勝利となった。
4番に座った山田翔斗内野手(24=桐蔭横浜大)が先制打を含む4安打2打点と引っ張った。渡辺監督も「期待以上でした」とたたえた。
監督として都市対抗ではすでに勝利をつかんでおり全国での初勝利は挙げていたが、日本選手権は監督初出場。初白星もゲットした。今夏の都市対抗では初戦敗退したことも踏まえ、「監督になってからなかなか大阪に縁がなかった。今日は都市対抗で勝てなかった敗者復活戦くらいのつもりで戦ってくれた。予選から勝ち上がってよくやりきってくれた」と笑顔を見せた。



