阪神坂本誠志郎捕手(31)は終戦直後、悔しさを隠しきれなかった。

第5戦は2回1死一、二塁から三遊間を破る先制打を決めたが、最後は延長11回に勝ち越されて敗戦。2点リードの8回は1番柳田に左翼席へ同点2ランを運ばれ、11回は野村の右超えソロで勝ち越された。

試合後は被弾の場面などを振り返り、「技術的にもメンタル的にもいろんなことがこう…大きな差を感じました」と沈痛な表情。「打つ方も守る方も、自分で考えることも含めて、もっともっと野球がうまくなりたいし、まだまだ自分が勉強しないといけないことがたくさんあるとも感じた。いろいろ考えさせられる、勉強になる試合をさせてもらったなと思います」と懸命に言葉を振り絞った。

【阪神】石井大智が涙「力負けです」8回に同点2ラン被弾「やっぱり力の差を感じていた」4連敗