楽天が8年ぶりに初回8得点を決め、連敗を5で止めた。
先制された直後の1回裏に打者11人の猛攻を見せた。1死一、二塁から浅村栄斗内野手(35)が同点の右前適時打。なおも1死一、三塁から渡辺佳明内野手(29)が勝ち越しの左前適時打。2死からは村林一輝内野手(28)が左中間に適時二塁打、黒川史陽内野手(25)、中島大輔外野手(24)にも適時打が飛び出した。さらに平良竜哉内野手(27)がチームトップの6号3ランで続き、リードを7点に広げた。
初回の8得点は18年4月15日西武戦(楽天生命パーク)以来、チーム2度目となった。楽天の1イニング最多得点は20年6月27日の日本ハム戦(楽天生命パーク)など過去3度記録した10。
投げては先発の藤井聖投手(29)が今季5試合目で初勝利をつかんだ。初回1死一、三塁から山口に先制二塁打を浴びるスタートとなったが、山本、寺地をいずれも内野ゴロに仕留めた。2回も連打で無死一、二塁としたが、後続を退けた。7回は自身の失策が絡み、適時打2本を浴びた。7回途中11安打3失点(自責2)で交代したが、勝利を挙げた。
交流戦前ラスト試合を白星で飾ったが、5位ロッテとは1・5ゲーム差の最下位。26日の中日戦(バンテリンドーム)で始まる交流戦から巻き返しを図る。



