ロッテ井上広大外野手(24)が、古巣を前にしても落ち着きを見せた。

昨年現役ドラフトで阪神から移籍。今回が初の古巣との対戦となる。試合前練習では坂本誠志郎捕手(32)らかつての同僚たちにあいさつして回った。

大阪出身の井上にとって、思い入れはひとしおのはずだが「もう(阪神は)敵なので。自分のことをがんばります。それだけです」と冷静。入団会見で「もう関西には帰らないという覚悟でこの地に来ました」と宣言した際の姿勢を貫いた。

初戦で相対する阪神先発は高橋遥人投手(30)。24年4月には、復帰途上の高橋から打撃練習で本塁打も放ったが「(高橋は)スーパーピッチャー。自分では全然といいますけど、投げてるボールはすごい」と油断なし。あくまで平静な心持ちで、結果を出していく。

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