戦線離脱中の西武中村祐太投手(30)が、実戦復帰マウンドに立った。

7回に4番手でマウンドへ。中日大島らにいきなり3連打を食らって無死満塁となったものの、奪三振も含めてそこから無失点で切り抜けた。直球の最速は148キロだった。

中村祐は今季、8試合にリリーフ登板し防御率0・90と好調だったが、5月6日に出場選手登録を抹消されていた。右肩甲下筋の肉離れだった。

「僕は胸郭周りが硬くて、可動域はしっかり回るので。そこで可動域に負担がかかっちゃった感じのようです」

今季からフォークを投げ始めた影響も「それも少しはあったのかもしれません」。ただ軽症だったこともあり、アミノ酸を通常より多く摂取することで、補強しながら回復や改善に努めてきた。

「1軍もみんな疲れてますからね。僕もケガには本当に注意しながら、試合数を重ねていって」

直球の縦変化量はチーム屈指の右腕。この日同じように実戦復帰したエマニュエル・ラミレス投手(31)、13日に実戦復帰した黒木優太投手(31)と同じように、焦らずに1軍合流のタイミングを待つ。【金子真仁】

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