巨人がリーグ戦再開初戦でつまずき、10日ぶりの首位陥落で3位に転落した。

竹丸和幸投手(24)の制球が乱れた。2回先頭中日サノーに安打を許すと、さらに連続四球。無死満塁とし、村松に右前適時打、田中に犠飛を浴びた。3回には石伊に左翼席への5号ソロを被弾。5回3失点4奪三振で降板した。新人左腕史上初の3試合連続2桁奪三振とはならず、「今日も先制点を与えてしまって、申し訳ない」と反省した。

3点を追う5回2死一塁から岸田行倫捕手(29)の“プロ初4番弾”で1点差に詰め寄るも、痛恨は7回。無死一塁から一塁走者の松本が二盗を仕掛け、打者のダルベックは空振り三振。中日の捕手・石伊の二塁送球が高くそれてセーフとなったが、長井球審は守備妨害と判定。空振り三振の際に、本塁側へ倒れ込む形になった。一走の松本もアウトで2死走者なしでチャンスを逸した。

交流戦は10勝6敗2分けでセ・リーグ最上位、唯一の貯金確保で今季初めて単独首位に浮上していた。橋上秀樹監督代行(60)は「ベンチから見てる感じでは判断がしづらかった。致し方ない。ああいったものも含めて、あまり流れが良くなかった」と悔やんだ。

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