巨人田中将大投手(37)が初回から場内を驚かせた。

先発マウンドの1回、先頭の水谷を空振り三振、2番カストロを遊ゴロで2死として迎えた3番常谷。その初球に投じたのは、スローカーブ。超遅球にスタンドがどよめく中でボールとなったが、球場のスピード表示に球速が出ず。“継続不能”の1球となった。NPBプラスでは78キロと記録された配球で翻弄(ほんろう)し、最終的に遊ゴロでチェンジ。7月15日のファーム・リーグ西武戦から中6日の登板で、安定した立ち上がりを見せた。