阪神工藤泰成投手(24)が7回、3番手で登板した。代打・高橋周平内野手(32)を142キロのカットボールで空振り三振。続く福永裕基内野手(29)を三ゴロ。村松開人内野手(25)を158キロ速球で左飛。変化球に自慢の速球を織り交ぜて3人切りを見せた。
工藤は8回もマウンドに上がった。イニングをまたいだのは今季4度目。先頭の細川成也外野手(28)に159キロ速球をはじき返され、中前に運ばれた。だが、動じない。続くミゲル・サノー内野手(33)をフォークで空振り三振。石川昂弥内野手(25)をカットボールで空振り三振。石伊雄太捕手(25)に左前打を許し一、二塁とされたが、代打ジェイソン・ボスラー外野手(32)をフォークで中飛に仕留め、切り抜けた。
6回は、もう一人の100マイル(約161キロ)超え右腕・木下里都投手(25)が無失点。木下と工藤で6、7、8回を無失点リレー。藤川球児監督(46)が後半戦のキーマンに挙げた2人の剛腕が期待に応えた。



