阪神の必勝リレー。わずか1点リードの9回を託されたのは工藤泰成投手(24)だった。

下村海翔投手(24)のプロ初勝利がかかっていた。6回から木下里都投手(25)が2回、岩崎優投手(35)が1回を無失点。最後はラファエル・ドリス投手(38)が中4日で控えていたが、安定感で勝る最速163キロ右腕が大役に指名された。

工藤は2日のヤクルト戦(神宮)でプロ初セーブ。初のセーブシチュエーションだった。このときも1点差だったが、ドリスが連投していたチーム事情もあった。今回は堂々と実力で勝ち取った「クローザー」だった。

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