阪神藤川球児監督(46)は、下村海翔投手(24)にさらなる期待を寄せた。「ホームランは打たれたし、その部分がまだまだプロ野球の勉強の部分ですけど、ピンチのしのぎ方はすごくこのゲームで生きましたから。よく5回まで行ってくれました」。今年はリハビリ中から1軍練習に呼び寄せ、空気を味わわせるなど、1軍デビューへの道筋をサポートしてきた。これから23年ドラ1が戦力に加われば、新たな最強カードとなる。
「やっぱり2年間投球できていないというところで、まだまだいろんなところでピッチングの中にひずみはありますんでね。もっとさらに精進しながら、勝てる投手になっていく必要はまだまだあると思います。新しい腱(けん)がひじに入っていますから、新人のひじを持ってますからね、ゆっくりと急いで伸びていってほしいなと思いますね」。下村のプロ野球人生は始まったばかりだ。【磯綾乃】



