ちょうど1年ぶりにスタメンマスクをかぶった日本ハム郡司裕也捕手(28)が、打って守って大活躍だ。先制パンチの重盗が鮮やかに決まった1回も、打席には郡司が立っていた。「目の前でダブルスチールが決まり、楽に打席に入ることが出来ました」。小技で先制の1点をもぎ取った直後、5月30日以来となる5号2ランを逆方向の右越えへ運び「かみしめながらダイヤモンドを一周しました」と、本拠地の大歓声に浸った。
守っても、山崎福也投手(33)を好リードで5連勝をお膳立て。5回には二盗を狙った俊足の西武滝沢を刺し、6回から入った左翼の守備でも左中間を襲った安打性の打球をジャンピングキャッチ。今季は三塁を中心に一塁、左翼と守ってきただけに「こんな経験、僕しかできない。意気に感じて。貴重な経験をさせてもらえて本当にありがたい」と、首脳陣に感謝した。
試合後、新庄監督は自身のインスタグラムを更新。「打ってよし 投げてよし キャッチャーよし トークよし マスクよし」と絶賛し「今日は郡司デー 有難う」と感謝。再び2位西武とゲーム差なしとした。



