巨人先発井上温大投手(25)は7回1失点と好投したが、今季7敗目を喫した。24年7月から続いていたDeNA戦の連勝は9で止まった。

“スミ1”が最後まで響いた。初回、2死から3番度会に四球を与えると、4番エンカーナシオンの中前への飛球を中堅手佐々木が前進。飛び付いたが、わずかにグラブにボールが収まらず。その間に一塁走者が生還し、先制点を許した。2回以降は150キロ超えの直球を軸に打者を圧倒し、7回109球を投げ、5安打8奪三振1失点。試合を作ったが、初回の1点が敗戦へとつながった。

打線はDeNAエースの東から得点を奪えず。左腕同士のしびれる投手戦に惜敗した井上は「相手は関係ない。自分のピッチングをいかにするかが大事」と前置きしつつも「ピッチングのテンポもすごい良かった。ああいう風にゴロを打たせたり、ピンチで粘り強く投げられる姿が、勝つピッチャーなのかなって思いました」と東の投球をたたえた。

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