中日が首位阪神に連勝した。これで阪神には3カード連続で初戦から2連勝でカード勝ち越しを決めた。
先発のカイル・マラー投手(28)が投打で活躍した。投げては9回106球4安打7奪三振1四球無失点。来日して35試合目の登板で初完投初完封となった。
初回1死から左前打を浴びるも併殺で切り抜けると、4回まで三者凡退に仕留める。7回には1死から四球、左二塁打で初めて三塁に走者を置きこの日最大のピンチを迎えるも、後続を抑え阪神のスコアボードに0を並べ続けた。
打っても2-0の5回1死一塁、阪神伊藤将からバックスクリーンへリードを広げる今季2号2ランを放った。5月20日以来、同じ甲子園で今季2本塁打目。甲子園で投手がシーズン複数本塁打を放ったのは、阪神山本和行が1981年(昭56)に記録した3本塁打以来で、プロ野球では45年ぶりの偉業を達成した。
さらに9回には2死二、三塁から左翼への適時二塁打を放ちダメ押しの2打点を挙げた。



