楽天古謝樹投手(25)が4カ月ぶりの白星を手にした。
初回、ロッテ山口に初球を捉えられて先頭打者弾となるソロ本塁打を被弾した。「初回は引きずりましたけど。複数失点ではなく、1点に抑えられたんで。向こうに流れがいきかけたところを、自分自身でしっかり止められたことは良かった」。2回以降は切り替えて腕を振った。
2回から4回まで3者凡退。5回は無死満塁を招いたが、山崎を空振り三振に抑えると、続く小川を遊ゴロ併殺でピンチを脱した。「あそこで三振取れたことは一番大きかった」と振り返った。
最少失点のまま9回のマウンドに上がったが、両足がつるアクシデントにより9回2死満塁の場面で降板。あと1死を奪えば完投勝利だっただけに「あそこで投げ切りたいですけど、まだ課題がたくさんあるなって。まだまだ実力不足だなと思う」と話した。
9回途中8安打1失点で5月16日ソフトバンク戦以来の2勝目を挙げ、自身の連敗を7で止めた。「2勝の前に10敗してるんで。もうシーズン終盤なんで、勝利に重きを置くよりかは、チームにいい流れを呼べるように、いいピッチングをするだけかなと思う」と引き締めた。



