ソフトバンク秋山幸二監督(46)が1日、「ブルペン漬け」のキャンプ生活をスタートさせた。野手陣のベースランニングが終了すると、フリー打撃には目もくれず、大移動を開始した。午前11時30分すぎ、B組の球場へ徒歩で移動すると、視察後は隣接するサブグラウンドへ足を運び、投手陣の守備練習の動きをチェック。その後は午後2時すぎまで約1時間半、ブルペンで投手陣の投球練習にくぎ付けになった。
秋山監督
やはり投手をしっかりと見たい。中継ぎの役割が大きくなるので、そこを把握したい。
キャンプの最大の関心事に挙げたのが、投手陣、中でも中継ぎ陣の整備だった。「大事なところだから。1イニングは任せられる、というようなのが出てくればね。阪神とかああいうのがね」。理想は阪神の「JFK」級の信頼を置ける、勝利の方程式だ。
練習後にはファンサービスにも励んだ。球団が秋山監督の今キャンプ限定ベースボールカードを約5000枚作成。この非売品カードを約150人のファンに握手とともに手渡した。「サインは全部は書けないから。これならより多くの人に渡せる。毎日、やるつもりだよ」。カードには「いつも応援ありがとうございます」のメッセージを添えた。【中村泰三】
[2009年2月2日8時50分
紙面から]ソーシャルブックマーク



