<ソフトバンク1-9日本ハム>◇10日◇福岡ヤフードーム

 ソフトバンク打線の不振が深刻さを増してきた。天敵ダルビッシュの前に、3安打。2日連続で初回の1点だけに終わる「スミ1連敗」。そして2戦連続でタイムリーなし。対ダルビッシュに3年越しの7連敗を喫した黒星に、秋山幸二監督(47)も「先に点を取ったけど、その後が苦労するね。(ダルビッシュは)本来の調子ではなかったと思うけれど…。(打線の)状態を上げないといけないな」と苦悩の表情だ。

 打線入れ替えも実らなかった。3番打者には3試合ぶりに川崎を起用も、4打数無安打。9番には城所を初めてスタメン起用したが、こちらも3打数無安打。カウント球を積極的に打ちに出る策を取ったが、天敵攻略に失敗した。主将小久保は「(敗戦を)引きずっていないので切り替えて、また明日です」。まずは白星こそが、打線復調への最高の良薬に違いない。

 [2009年4月11日10時32分

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