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ドラフト概要

 2013年は10月24日(木) 午後5時から、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪「国際館パミール」で、高校、大学・社会人を一括して開催される。なお会議の模様はTBS系列、スカイA、ラジオのニッポン放送で生放送される予定。

指名方法

 1巡目は入札制で行う。単独指名の場合は選択確定。重複した場合は抽選(クジ引き)とし、全球団の1巡目が確定するまで行う。2巡目以降はウエーバー方式で行う。全球団が選択終了となるか、指名選手が合計120人に達したところで終了。選択することができる新人選手の数は、原則として1球団10人以内。ただし、他球団がすべて選択を終了して全12球団合計で120人に満たない場合は、最大120人に達するまで11人以上の選択をすることができる。

また、国内の独立リーグ所属選手や外国のプロ野球選手を選択した場合は、その人数に含まない。新人選手選択会議を終了した時点で選択された選手が合計120人に達していない場合、引き続き希望球団参加による「育成選手選択会議」を行う。

ウエーバー順

 2巡目以降のウエーバー順優先権はパ・リーグ。8月に「あみだくじ」により決定した。優先権は本来、オールスター戦の勝敗で決定するが、今年は1勝1敗1分け(得失点差もなし)で決着がつかず、規定により代表者会議で抽選を実施。用意したのは4択のあみだくじ。セ、パ両リーグの理事長が2カ所ずつ選び、代表者が見守る中、パに軍配が上がった。

 2巡目からはウエーバーで進み、今季レギュラーシーズン順位の逆順に基づき、パの最下位チームの日本ハム、セの最下位チームのヤクルト、パ5位のオリックス、セ5位のDeNA…パ1位楽天、セ1位の巨人の順で指名。3巡目はその逆順。以後交互に折り返して指名する。









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