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松坂10年越し韓国にリベンジで第1R突破

神宮室内練習場でキャッチボールする松坂(撮影・加藤哉)
神宮室内練習場でキャッチボールする松坂(撮影・加藤哉)

 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第1ラウンド通過をかけて松坂大輔投手(28=レッドソックス)が、7日の韓国戦に先発する。6日は約1時間半の練習で調整し、夜は東京ドームで韓国の猛攻を観戦しながら戦闘モードを高めた。韓国とは西武時代の2000年シドニー五輪で2試合投げて0勝1敗、日本は2試合とも敗れた。韓国の先発は日本キラーの金広鉉(キム・グァンヒョン)投手(20=SK)に決まった。松坂にとって「10年越しのリベンジ」を果たし、連覇への道を開く時が来た。

 ライバル韓国の猛攻に目を凝らした。松坂は女房役の城島とともに東京ドームのテレビブースから観戦。初回に一挙6得点。7番李晋映が右翼席への満塁弾を放つと、思わず下唇を突き出した。高めは禁物だ。想像を超える韓国打線の強さを肌で感じた。

 登板前日でも、労を惜しまず韓国対台湾の試合に足を運んだ。「自分の目で見ることでイメージもわく」。5回終了後、球場を後にする松坂は硬い表情を崩さなかった。果敢に踏み込む打者、最後までバットを振り抜く打撃スタイルが印象的だった。脳裏に焼きつけた生のデータを土台に、7日の登板で許される70球にすべてを注ぎ込む。

 ★球数制限★ いかに少ない球数で各打者を料理するかが問われる。理想は1人3~4球平均。力任せのフルスイングを試みる韓国打線に対し、内角球を有効利用したい。右打者へのシュート、左打者へのカットボールは、1球で内野ゴロに仕留める武器になる。バットの根元狙いで早いカウントで勝負したい。

 松坂 1球1球メリハリをつけて大事に投げたい。初回からエンジンをふかしたい。シーズン中も話していますが、いかに無駄を省いて投げられるかです。

 午後、神宮室内練習場で体を動かした松坂に気負いはなかった。同僚杉内とのランニング、キャッチボールを行う表情は笑顔であふれた。帰り際に第2戦への抱負を問われると、気の抜けた答えが返ってきた。「頑張りまぁ~す」。大一番の直前だからこそ、力の入れどころは間違えられない。スイッチを入れるのは、マウンドに立つ時だ。

 ★打倒韓国★ 99年の国際大会デビュー以来、韓国戦は2度登板している。00年シドニー五輪で2試合17イニング8失点。白星はいまだない。10年越しの韓国越えへの執着心は強い。

 松坂 僕が投げた試合も含めて、最近は韓国に勝った実感がほとんどない。今大会でどこを相手に投げたいというのは特にありませんが、(第1ラウンドの)最大のライバルはやはり韓国でしょう。何としても勝ちたいです。勝って(日本を)勢いづかせることが僕の仕事だと思います。

 前回大会では韓国戦の登板機会がない中で、日本は1勝2敗に終わった。その後の北京五輪でも敗れた。99年以降の五輪(予選も含む)とWBCでは、日本は韓国に3勝7敗と大きく負け越している。韓国を越えなくては先は見えない。

 決戦の時が来た。「ブッチギリで連覇したい」。大会前にそう宣言した松坂だ。初球からアクセルを強く踏み込むことだろう。【山内崇章】

 [2009年3月7日9時19分 紙面から]

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