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日本首脳陣が韓国打線封じへ内角攻め宣言

 韓国の圧勝後、日本代表の原辰徳監督(50)はチーム広報を通じ、こうコメントした。「韓国は予想通り、走攻守のバランスが取れた素晴らしいチームです。胸と胸を突き合わせた、力の勝負をしたいと思っています」。強化試合では見られなかった“本気モード”の韓国は、宿敵と呼ぶにふさわしい相手だった。

 球場には姿を見せなかった原監督に代わり、コーチ陣がライバルの圧勝劇を目に焼き付けた。ネット裏で観戦した伊東総合コーチは「みんな外角の球に強い。特に3番と4番の踏み込みが鋭い」と、パワーを警戒。強化試合を欠場した大リーガー秋信守も「DH」で出場し、日本戦の先発が濃厚となった。伊東コーチは「これで明日も出てくることになるでしょう」。与田投手コーチも「要警戒ですね」と、厚みを増した打線に目を光らせた。

 だが、制球に自信のある日本の投手陣であれば封じることはできると確信した。伊東コーチは「いかにインサイドをうまく使うか」と、強気の内角攻めを宣言。与田コーチは韓国の打者が内角球に足を出して死球を狙いに行く場面に触れ「あれはフェアじゃない。北京で金メダルのチーム。紳士的にやってほしい」と語気を強めた。

 [2009年3月7日7時6分 紙面から]

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