日本ボクシングコミッションは24日、大阪府内のボクシングジム関係者で新たに2人が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたと発表した。60歳代の男性クラブオーナーと50歳代の女性マネジャーで、いずれも20日のPCR検査で陽性となった。2人とも無症状で自宅待機中。

なお同ジムは保健所の指示により、休館している。