4月に米プロレスWWEを解雇された女子プロレスラー、チェルシー・グリーン(30)が、WWE殿堂入りのタッグ王者のマネジャーをモチーフとした全裸でベルトの写真を公開した。婚約者となるプロレスラー、マット・カルドナが持つ2本のベルトを裸に巻きつけたショットとともに「愛のためにすること…もっと必要なことがありますか?」と投稿。異色の姿で婚約者への愛情表現をしたとみられる。

さらに自身の写真の横にはダッドリー・ボーイズ(ババ・レイ、ディーボン組)、マネジャーのステイシー・キーブラーの3ショット写真も並べた。「ダッドリー公爵夫人」と呼ばれたキーブラーが全裸でタッグベルトを巻きつけ、笑顔をみせている1枚。モチーフにしたレジェンド3人の名場面に敬意を表した。

グリーンは先日、自らのポットキャストで「私は下着を着用していない。そよ風を感じたい」などとリング内外で下着を着用しないと発言。米英専門メディアに次々と取り上げられていたばかりだった。今春、WWEを途中解雇された後、7月から米団体インパクト・レスリングに在籍している。