セミファイナルのIWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証争奪戦で、10月に閉幕したG1を7年ぶりに制したオカダ・カズチカが、挑戦者のタマ・トンガを退け、権利証の防衛に成功した。
10月14日のG1公式戦で黒星を喫し、全勝優勝を阻まれた強敵にリベンジを果たした。序盤から殺傷能力の高いガンスタンを浴び、防戦一方も、耐え抜いた。ドロップキックでトンガを場外に撃ち落としたのを機に反撃の糸口をつかむと、最後はガンスタン、レインメーカーをめぐる攻防を制し、3カウントを奪った。
試合後、メインイベントで鷹木がIWGP世界ヘビー級王座を防衛したのを見届けると、リング上に再登場した。「鷹木さん、防衛おめでとうございます。そしてご苦労さまでした。どっちが本当のチャンピオンか決めましょうよ」と宣戦布告。鷹木から22年1月4日の東京ドーム大会での対戦を指定されると、不敵な笑みを浮かべ「IWGP世界ヘビー級王者…違うな、G1クライマックス予選敗退の鷹木信悟として、かかってこい、この野郎!」と語気を強めた。

