ライトフライ級で、高校3年となる東軍の坂間叶夢(18=ワールドスポーツ)が全日本新人王を奪った。

西軍の神垣拓磨(21=井岡)と決勝で拳を交え、3-0の判定勝利を収めた。

序盤から左ボディー、ワンツーで攻め、3回終盤には連打で圧倒。最終4回も強烈な右ストレートをねじ込んだ。東日本新人王でも獲得した技能賞を受賞。

決勝までプロ戦績4勝(4KO)で勝ち上がってきた坂間は「KOできなくて悔しい。自分はまだまだ成長しないといけない」と決意を新たにした。

東京・淵江高3年で来月上旬には卒業式を控えている。高校卒業後はプロボクサー一本で生活していく予定。会場に駆けつけた担任の先生や友人たちに感謝の言葉を口にしながら「まだまだ強くなって世界を目指していきたい」と大きな目標を掲げていた。